マンションの値引き法

新しくマンションを購入する場合、中古マンションでしたら何かと割引をしてもらえそうですが、新築マンションの場合はどうなのでしょうか?
新築マンションを買うときは、割引がききそうもないと思っている方も多いでしょう。
ですが、新築マンションであっても表示価格から値引きしてもらって安く買うことは可能です。
できることなら、最大限、割り引いてもらってお得に買い物をしたいですよね。
普段の買い物と比べて新築マンションを買う場合は額も大きいため、数パーセントの値引きでも大きな金額になりますから。
さて、最近、人気のエリアのなかでも、湾岸エリアはとても人気があります。
東京オリンピックまでに購入したいと考えている方も多いと思いますが、新築マンションで買う際に値引きしてもらうにはどのような方法がよいのでしょうか?
ただ単にモデルルームで「もっと安くしてください」と言うだけではNGです。
具体的に、似たようなタイプの他社のマンションと比較して、値引きを交渉しましょう。
例えばAというデベロッパーが作った新築マンションで購入したいと考えている方は、Bというデベロッパーが作ったマンションなどと比べている旨を伝えましょう。
どれも同じようなタイプなので、迷っているということでしたら、相手は値引きに応じてくれるでしょう。
販売店同士を合い見積もりさせて、商談を進めて行くと値引きに成功する可能性が高いです。
当然ながら、それぞれのマンションによって販売価格が違いますので、自分で予算を決めていくとよいでしょう。
スムーズにマンションの値引きをしてもらいたかったら、来店すぐに競合させるのはNGです。
そこは相手の営業マンも人間ですから、最初から値引きの交渉となれば、お客としての第一印象が悪くなってしまいます。
強引で嫌なお客だと思われたら優しく対応してもらえませんので「迷っている」という相談から入ることをおすすめします。
初日は相談して、マンションのアドバイスを受けるだけで、値段の交渉に入らずに終了しましょう。
2度目の訪問から、商談に入り、徐々に競合させます。
そのマンションが本命だとしても「Bマンションもいいなと思っています」とか「妻がBマンションをイチオシなんですよ」などと伝えましょう。
コツとして、相手の営業マンに「最初からここで買うことに決めている」と悟られないことです。
最大限の値引きをさせるには「迷っている」「家族と意見が割れている」と思わせることが大事です。
そうすると営業マンは自社のマンションを買ってもらいたいので、同じようなマンションに負けまいと最大限まで値引きをしてくれるでしょう。

新築マンションの値引きの仕方は以上ですが、中古のマンションはこうは行きません。
なぜなら、世の中に出ている中古マンションの八割は個人所有つまり、一般個人が売主です。
したがって、露骨な値引きに対応できないのです。